老後の生活にどれくらいのお金が必要なのかをよく把握しておくことが重要です。

老後の不安を解消するには?

 

老後に不安を抱える人

 

20代や30代の現役世代にとって老後の生活を考えることは少し現実味がないかもしれません。

 

しかし40代後半から50代になるにつれて、自分の老後の経済状態というものが現実味を帯びてくるようになります。

 

定年退職して自分に満足な老後の資金が足りないとわかれば、とても焦って不安になることが予想されます。

 

そして実際に65歳、70歳になって、現実にぶち当たってしまう負け組老人の姿も見られるようになってきました。

 

「事業に失敗して貯金はない。老後の資金の当てが国民年金だけでどうやって生活したらいいのか?」
「老後にこんなにお金が必要だとは思わなかった。すぐに貯金が底をついてしまう。」
といった辛辣な声が聞こえてきます。

 

老後の不安を解消するためには、老後の生活にどれくらいのお金が必要なのかをよく把握しておくことが重要です。

 

よく言われる夫婦2人世帯で月額23から25万円のお金が必要(住宅ローンなしの場合)だということがわかれば、国民年金のみでは生活できないことがわかります。

 

日本人は貯金をする国民性があるので、老齢世帯の平均貯蓄額は比較的高額になっているケースが多いですが、老人格差といわれるように老後に貯金がまったくない世帯というのも増えています

 

そういった老後の不安を少しでも解消するためには、厚生年金や共済年金に加入して65歳から死ぬまでそれをもらい続けることがやはり求められます

 

ただ国民年金のみでも希望がないわけではありません。
本当に住居もなく生活が破たんするのであれば生活保護を申請すれば、国が助けてくれます。

 

最後は生活保護というセーフティネットがあるということを理解すれば、すこしは冷静になれるでしょう。

 

また老後の生活にも節約は必要です。

 

老後に必要な生活費としてレジャーや交際費を上乗せしているデータがありますが、必ずしも必要なお金ではありません。